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FIFA23の難易度レジェンドCOMを攻略するコツ(勝率10%程度)

FIFA23の難易度レジェンドCPUにボコられ続け、そろそろコツが少しわかってきました。(ほぼ嘘)

ということで、FIFA23難易度レジェンドのコツに関する記事を書いていきます。

情報

筆者に関する情報について、文章を書いていきます。

  • 筆者はFIFA23の難易度レジェンドをプレイしている
    • XboxCloudGaming&PCでプレイ。おそらくXBOX版だと思う。
      • コントローラー操作設定に関しては「クラシック設定(NEW設定ではない)」を使っている。
  • 「クラシックマッチ(練習試合ができるゲームモード)」をプレイすることが多い
  • 難易度レジェンドのパリ・サンジェルマンにボコボコにされ続けてイライラしている
    • パリ・サンジェルマンのことはもう既に少し嫌い
  • 筆者の「vsレジェンド勝率」は10%程度(笑)。0%の頃と比べたら確実に成長していると感じる。大体RCランスvsパリ・サンジェルマンの試合をプレイしていて、RCランスを操作している。
    • 2024/05/10追記 最近はパリ・サンジェルマンを操作して、アストン・ヴィラと戦うことが多い。アストン・ヴィラが強すぎて、ほぼ毎日イライラしている。
  • いつも使っているチームは「RCランス」。強くもなく弱くもないチームなので、練習する際に丁度良くて好き。
  • スキルムーブは使えない。チームメイト囲い込みも上手く活用出来ない。これらを活用できるのは神だけだと思っている。

コツ

コツに関する文章を書いていきます。

一応難易度レジェンドを前提に書いていきますが、それ以下の難易度でも当然の如く通用するはずです。

参考にしてみてケロ。

攻撃のコツ

攻撃のコツに関する文章を書いていきます。

味方が多いところにパスする

基本的に味方が2~3人近くにいる場所にパスしましょう。

味方の数がが少ない場所にパスしたところで、そのパスを受けた味方はどこにもパスできずに孤立する可能性が高い。

孤立すればボールを奪われる可能性も高くなる。

ということで、基本的には味方が多い場所にパスするようにしましょう。

ただ、スルーパスは例外です。

敵のディフェンスを一気に抜けられる可能性があるなら、たとえスルーパスを要求している味方が「1人」であってもパスしてみる価値はあると思います。

ボールを持っていない味方選手を見る

ボールを持っている味方選手だけではなく、持っていない味方選手も見ることをオススメします。

ボールを持っている選手を動かしながら他の選手も見るのは若干難しいですが、慣れれば何とか出来るようになるはず。

この「ボールを持っていない味方選手を見ること」が出来るようになると、敵に接近されていない味方を見つけて安全にパスを成功させたり、「スルーパスを受け取ることを狙って走っている味方選手」を見つけてスルーパスを出したり…することがやりやすくなります。

ボールを持っていない味方選手を見すぎて、ボールを奪われるのはNG。

練習して、何とかボールを奪われずに「ボールを持っていない味方選手の動き」を見る…ということが出来るようになると最高。

敵に背を向ける

ボールを持っている時は、敵に背を向けることを意識しましょう。

武士道では敵に背を向けることは「恥」だとされていますが、サッカー道では「誉れ」です。

敵に背を向ける理由は、そうしないと敵にボールを奪われやすくなるから。

難易度レジェンドは正直理不尽クソゲーなので、こうでもしないとす~ぐにボールを奪われてしまいます。

スキルムーブなどを駆使してドリブル出来る場合は例外ですが、それ以外では基本的に敵に背を向けながらパスしまくりましょう。

敵に背を向けてしまうとパスできなくなる場合は、背を向けなくてもOKです。

長距離ロブパスを奪う際は自陣に向けてパスする

敵からの長距離ロブパス(敵ゴールキーパーからのロブパス)などを奪う際は、味方自陣に向けてパスすると奪いやすい気がします。

気の所為だったらゴメンナサイ。

何となくの話ですが、敵側よりも味方自陣の味方に向けてヘディングパスをしたほうが敵からボールを奪いやすい気がする。

ヘディングする際に「競る敵」がいない場合はどうでもいいですが、敵がいる場合は味方自陣にヘディングすることをオススメ。

競っている敵がいない場合は、そもそもヘディングしなくてもエエね。

敵の近くにいる味方にパスしたところでその後に奪われる可能性大なので、やはり味方自陣にまずパスすることをオススメする。

スルーパスを狙う

スルーパス(XBOXの場合Yボタン)、ロブスルーパス(LB+Y)、パス&ゴー(LB+A。ワンツーを利用してスルーパスを出すこと。)などは積極的に利用すべきだと思います。

筆者は割と長い時間このゲームをプレイしていますが、**「スルーパスからゴールが生まれるパターン」**が1番多いイメージがある。

やはり、高難易度になればなるほど敵のディフェンスは固くなるので、スルーパスでもやっていかないとゴールが入らんのですわ。

スキルムーブなどを使ってドリブルしまくれる人以外は、スルーパスを狙っていきまっしょい。

奥の味方にパスする

筆者がプレイしていた時の場合、なぜかはわからないですがパスボタン(A)を長押しすると奥の味方にパスすることが可能でした。

手前の味方ではなく、その奥にいる味方です。

おそらくはパスアシストが有効になっていたからだと思います。

この「奥の味方にパスする」という行動は結構CPU相手に有効です。

敵CPUは基本的に「プレイヤーの操作キャラに1番近い味方選手」へのパスコースを消してくるので、その奥にいる味方は割とフリーだったりする。

そういう場合に、このパスボタン長押しは有効。

ちなみに、スルーパスなどでも同じように「長押しすると奥の味方にスルーパス」出来たりします。

スルーパスアシストが有効になっているからかな?

シュートはキーパーのいないところへ

シュートを打つ際は、キーパーのいないところへ打ちましょう。

これを意識するだけで、意外とシュートが入ったりします。

「いや~こんなペナルティエリアの端っこから入らないだろ~」とか思ったりもしますが、意外と入ることもあります。

とにかく、キーパー正面やキーパー周辺にはシュートを打たないように。

CPUエムバペやCPUメッシはニアシュートを成功させまくってきますが、あれは神業です。

普通の選手・プレイヤーであればニアシュートは中々成功しないはずなので、おとなしくキーパーがいない場所を狙いましょう。

パスミスを避ける

パスミスはクソです。

パスミスしてしまえば当然相手がボールを支配することになり、パスミスした場所が自陣に近ければ近いほど失点する可能性が増えます。

パスミスのメリットなんて当然ないので、なるべくなら避けていきたい。

パスを出す選手とパスを受け取る選手との間にパスコース(パスが通せる軌道)が無い場合は、ほぼパスは失敗します。

パスコース上に敵がいた場合はほぼ100%パスは通らず、パスコースに近い場所に敵がいた場合もほぼ通らないはず。

なので、そのような場合は味方が複数いるであろう「自陣」にパスを出すか、プレイヤーが時間を稼いで味方がパスを受け取れる準備を整えるまで待ちましょう。

…でもね、そうしたくても難易度レジェンドの敵は突撃してくるのよね(笑)

頑張るしか無いよね。

どうしてもパスコースがない場合は、もうヤケクソで敵陣or味方にロブパス(Xボタン)を蹴りましょう。

スプリントはあまり使わない

スプリント=ダッシュのこと。

OFFENSEの場合、スプリントはあまり使わない方がイイと思います。

スプリントすると速く走る事が出来ますが、敵にボールを奪われやすくなります。

「前方に敵がいないorスプリントしてもボールを取られないくらい敵との距離が離れている場合」はスプリントは有効ですが、それ以外ではボールを奪われる原因堂々の第1位になりがち。

なので、OFFENSE時にはスプリントはあまり使わないように。

なるべく「LB」を押しながら歩いて、小刻みに動くようにしたい。

DEFENCE時に関しては、バンバンスプリントを使うとイイと思います。

敵にボールを奪われたら、全力でスプリントして追いつきましょう。

上手いプレイヤーは「ジョッキー」や「チームメイト囲い込み」を利用して上手くボールを奪うそうですが、下手なプレイヤーにそんなことは出来ないはずです。

ということで、全力で選手にスプリントさせまくって全員で守備させましょう。(敵にボールを奪われた際、ディフェンダーは敵ストライカーの前にいることが多いと思うのでスプリントさせる必要はあまりないかも。それよりも、中盤で暇そうにしている味方にスプリントさせて、敵ストライカーの邪魔をさせまくりたい。)

ただ、スプリントを使うと方向転換がしにくくなってイノシシのようになるので、敵にかわされてボコボコにされる可能性が出てきます。

なのでボールを持っている敵に追いついた後は、スプリントをせずにボールを奪いに行った方がイイかもしれない。

クロスはあまり使わない

敵CPUはコーナーキックの際にほとんどクロスを使ってこないです。

近くの味方にパスする戦法ばかり使ってくる。

これが何を意味するかは謎ですが、個人的には「今作のクロスはあまり強くない」ということだと判断しました。

確かに、クロスからのゴールを見る機会は通常ゴールと比べて圧倒的に少ないような気がします。

敵味方含めて、クロスからのゴールはあまり見たことがない。

ということで、「敵陣突破したのに味方が1人しか敵ペナルティエリア内にいない!!」などの場合を除いて、クロスは使わないようにすることをオススメします。

クロスするしか選択肢がない場合は、ドンドン使ってOK。

コーナーキックの際も、なるべくクロスは使わないほうがイイと思います。

いちいち味方を呼んでパスするのは面倒ですが、クロスして敵にボールを奪われるよりはマシ。

コーナーキックのコツ

最近クロスのコツが分かってきました。

上記に「コーナーキックの際にクロスを使わないようにする」と書きましたが、このコツを使う場合はコーナーキックの際にクロスを使うのもアリかなと。

そのコツとは「80~90%のパワーでカーブをかけながら、キーパーの前にいる選手にボールを渡す」です。

カーブをかけるので、ボールを受け取る予定の選手から「少し離れた場所」を指定して、そこからカーブで曲げてボールを受け取る予定の選手の近くにボールが落ちるようにするとイイと思います。

パワーは80~90%で。

このコツを意識してコーナーキックでクロスボールを蹴っていると、なぜかゴールが入りやすくなったような気がします。

オススメです。

ペナルティエリアに敵が集まりすぎている場合の動き方

ペナルティエリア内に敵が集まりすぎている場合は、大抵厳しいです。

シュートを打っても入らない、パスをしたところですぐにボールを奪われる…など。

こういう場合は1度自陣にボールを戻してみたりしてみることをオススメします。

自陣にボールを戻すと敵が分散するので、ペナルティエリア内の敵人数が減るはず。

自陣にボールを戻した際は、なるべく早く敵陣内にいる味方にボールを運ぶようにしたい。

そうしなければ、またペナルティエリア内に敵が密集することになってあまり意味がないからです(笑)

最悪ボールを奪われなければ何でもイイので、とにかく闇雲に「敵が密集している場所」にボールを打つことは避けるべきだと思います。

守備のコツ

守備のコツに関する文章を書いていきます。

敵のパスコースを潰す

FIFA23の難易度レジェンド設定の場合、ボーッとしているとすぐに点を取られます。

敵にメッシなどの優秀なプレイヤーがいると、いつのまにやら4点取られててコントローラーをぶん投げることも…。

ということで、敵のパスコースを潰しましょう。

特に敵がペナルティエリア周辺に侵入してきた際は、マジでパスコースを潰さないとマズイです。

ペナルティエリア内で敵ストライカーにボールが渡ると体感50%位の確率で点が入るので、必死に敵ストライカーの前に味方ディフェンダーを動かすようにしましょう。

選手切り替えを上手く利用する&ボールを持っている敵以外の敵選手を見る癖をつける…などを意識すれば何とか敵のパスコースを潰せるようになるはず。

敵ストライカーと敵のボール保持者の間に「味方ディフェンダー」を置いてやれば、流石に点を取られることはない…はず(笑)

全員で守備をする

味方チームが弱ければ弱いほど、全員で守備をしたほうがイイと思います。

どうせ敵はこちらのディフェンダー1人くらい簡単に突破してくるので、1人でも多くの味方選手を味方陣営に突撃させておいたほうが無難。

自陣にいる味方選手が多ければ多いほど、当然敵はシュートを入れにくくなります。

全員で守備をしていると「ストライカーやミッドフィルダーを走らせすぎて体力減りすぎるんじゃ?」と思ったりしますが、そんなもんは後で考えればOKです。

とりあえず全員動かして守備をしまくって、体力が減った選手は交代させればイイのかなと。

敵が弱い場合は、ここまでしなくてもOK。

ただ、難易度レジェンドの場合、弱い敵なんているのかな~?

【重要】後ろに下がりながら守備をする(敵とゴールの間に常に味方を配置する)

守備をする際は、操作している選手を後ろ(味方側)に下げながら守備をしましょう。

守備をする際に1番やってはならないことは「敵に突破されること」です。

中盤の選手が突破された場合はまだ何とかなりますが、ディフェンダーが突破された場合は敵にゴールを入れられる可能性がググンと高まります。

なので、後ろに下がりながら守備をして、「ゴールを目指している敵の目の前」にディフェンダーが(出来れば複数人)いる状態を何とか維持しましょう。

難易度レジェンドで「敵の前に味方がいない」場合、ほぼ確実にゴールを入れられてしまいます。

なので、「ゴールを狙う敵」の目の前or前に味方を配置するということを意識して、後ろに下がりながら守備をすることを推奨します。

自陣にいる敵ボール保持者を放置しないようにする

敵が自陣(コート中央~味方ゴールの間)にいる場合は、敵ボール保持者を放置しないようにしましょう。

敵ボール保持者を放置してしまうと、敵ボール保持者は自由になってしまい、「1番イイ場所」にパスorシュートする可能性が高まってしまいます。

難易度レジェンドの敵が1番イイ場所にパスorシュートした場合、ゴールされる可能性がかなり高まる。

なので、「自陣にいる敵」がボールを保持している場合は、その敵ボール保持者に誰かが突撃するようにするとイイと思います。

突撃する際、囲い込み(XBOXの場合、守備時にAボタンで囲い込みが発動する。)を利用することを推奨。(囲い込みを利用すると、操作している味方が敵に勝手に突撃してくれるので楽。)

個人的には、敵を待ち構えるより、ボール保持者に突撃してパスコースを無理やり潰したほうが、失点する可能性が減った気がします。

囲い込みを利用する

個人的に囲い込み(XBOXの場合、守備時にAボタンで囲い込みが発動する。)は強いと思います。

囲い込みというより「突撃」のような気がしますが、そこは無視していきましょう。

囲い込みボタンを押すと、操作キャラが敵に突撃します。

ジョッキー(LB)ほど押しにくくなく、タックルほど失敗時のリスクがないイメージ。

特に「ダッシュしながらの囲い込み」はかなり有効だと思います。

敵にボールを奪われたら、とりあえず適当な選手でスプリントしながらAボタン(囲い込み)を押すとボールを取り返しやすい気がします。(ヤケクソで叫びながらボタンを押すと、更にGOODな気がする。)

本当はジョッキー&スプリントジョッキーを有効活用すべきらしいんですが、自分には無理です…。

今使っているコントローラーのLBボタン(L2ボタン)が硬すぎて、頻繁に押せないのや。

タックルは使わない

タックル(守備時にBボタン)はあまり使わないほうがイイと思います。

タックルがボールに命中すれば高確率でボールを奪うことが出来ますが、失敗したらほぼ確実に突破されます。

失敗したときの隙があまりに大きいということで、個人的にはタックルは封印しています。

使いこなせるならば、バンバン使ってもOK。

敵CPUはタックルを頻繁に使ってくるイメージがあるので、使いこなせれば最強なんだろうなと思います。

守備の時間を減らす

守備の時間が減れば減るほど、当然失点する確率は減ります。

守備の時間を0にすることは不可能だと思いますが、減らすことは可能なはず。

パスミスを減らしたり、コーナーキックでクロスを上げずに「味方を近くに呼んでパス」をしてみたり。

攻めることが困難ならば、無理せずに味方自陣にボールを下げたりしましょう。

そのような細かい工夫を繰り返していれば、勝手に守備の時間が減っていくはず。

チームメイト囲い込みやジョッキーを利用したほうがイイらしい

筆者は無理でしたが、「チームメイト囲い込み」や「ジョッキー守備」を有効活用するのがこのゲームのセオリーらしいです。

色々な攻略サイトや攻略動画で、この2つを使ったほうがイイと紹介されていました。

無理っす。

ジョッキー守備はまぁ練習すれば出来そうですが、チームメイト囲い込みは難しすぎてやる気が起きない。

味方選手を動かしながらチームメイトに囲い込みさせるとか、頭が追いつかない。

おい、マルチタスクやらせんじゃねぇよ。

強すぎる敵を相手にする場合の攻略方法

強すぎる相手(マンチェスター・シティなど)を相手にする場合は、ペナルティエリア付近以外でボールを積極的に奪おうとせずに、ペナルティエリア付近に味方を集めてボールを奪うようにするとイイかなと思います。

筆者は最近(2024/05)パリ・サンジェルマンを操作して、マンチェスター・シティを相手にすることが多いです。

その際、どう頑張ってもポンポンシュートを決められるので、ストレスMAXでした。

で、 「もうええわ、ゴール前に味方集めて、ゴール付近でキーパーor味方にボールを奪ってもらうわ…。」 と適当にプレイしてみたところ、いい感じに失点が減ってハッピーに。

マンチェスター・シティに関しては、シュート&パス&ドリブルが上手すぎる選手があまりに多いです。

なので、ボールを奪いに行ったところで、かわされるor他の味方にパスされる可能性が高すぎるんですよね…。

味方が敵に突破されれば、当然ピンチになり、敵のパスが成功しやすくなり、シュートを撃たれる可能性が高まり、シュートが成功する可能性も高まります。

ならば…どうするか?

「ゴール付近に味方を集めて、ゴリ押しでシュートを阻止&ボールを奪えばイイのだ!!」

ぶっちゃけゴール前まで敵が来てしまうことは、かなりリスクが高いです。

ですが、味方ディフェンダーなどが敵に突破されまくるよりは、マシかなと思います。

ちなみに、ゴールキーパーの能力が低すぎる場合は、この戦法は通用しない可能性アリ。

ゴール前に味方を集めた後に関しては、なるべく敵とゴールの間に味方を置く(敵がシュートを撃つ際に、味方が邪魔できるように。敵のスルーパスを阻止しやすくする為に。)とイイかなと思います。

その他のコツ

その他のコツに関する文章を書いていきます。

強いチームを使う

当然ですが、強いチームを使ったほうが勝率は上がるはずです。

強いチームには強い選手がおり、強い選手は優遇されています。

強い選手は当たり前のように遠くからシュートを入れたり、意味不明なスピードでパスしたり、意味不明なスピードで相手ディフェンダーを突破することが可能。

特にパリ・サンジェルマンは異様に強いなと思います。

メッシは神だし、エムバペは天才です。

パリ・サンジェルマンを相手にするのは、やめておいたほうがいい。

パリ・サンジェルマンを相手にするなら、マンチェスターシティかレアル・マドリードを使ってくれ。

設定をカスタマイズしてみる

設定を自分なりにカスタマイズすることは勝利において重要だと思います。

特に操作設定は大事。

自分がよく使う機能は押しやすいボタンに、あまり使わない機能は押しにくいボタンに設定する…などなど。

昔プレイしていたサッカーゲームに似た操作設定にする…なんてのもアリかなと思います。

難易度を下げる

もうね、困ったら難易度を下げましょう。

筆者は難易度をレジェンドから下げる気にならず頑張ってみましたが、結局速攻で飽きてます。

難しすぎるゲームなんて、やる気起きませんやん。

何事もちょうどいい難易度がベストなんだと思います。

FIFA23の場合、難易度レジェンドとワールドクラスの間には大きな差があります。

筆者だって…ワールドクラスなら結構勝てるんやで…?

レジェンドのパリ・サンジェルマンが強すぎるんや!!

もうこのゲームやめたる!!

ということでね、自分に合った難易度設定にすることは重要だと思います。

FIFA23をプレイしない

これは最終手段です。

FIFA23をやめてしまえば、負けることはなくなります。

いわゆる「負ける戦いはしない」です。

ゲームってのはストレス発散の為にやることが理想だと思います。

ストレスを溜めまくって発狂するくらいなら、潔くやめるのもアリなのかなと。

FIFA23ってのはRPGではないので「レベル」などの概念は無いです。

それはつまり時間を使うだけでは強くなれないということ。

もしも努力する気がない&難易度を下げる気もないのならば、マジで潔く引退するのが人生にとって最良かもしれない可能性があります。

ちなみに筆者はやめます(笑)

もう疲れたよ。

難易度レジェンドが難しい理由

難易度レジェンドが難しい理由(Difficult)に関する文章を書いていきます。

敵のシュートが入りすぎてる

どう考えても、メッシのシュートが入りすぎてます。

筆者は大体パリ・サンジェルマンと戦うことが多いのですが、メッシはペナルティエリアの外からポンポンシュートを入れてくる印象があります。

おかしいですやん。

確かにメッシは神ですが、それをゲームでやられても防げませんやん。

このゲームの守備がもう少し簡単ならそれでもOKなんですけど、難しいんですわこれが。

ドリブルが上手すぎるくらいならまだ何とかなりそうなんですが、シュートが入りまくるのはプレイヤーにとって厳しすぎる。

つらい。

ワンタッチパスが多すぎる&速すぎる

敵CPUは意味不明なスピードでワンタッチパスを駆使してきます。

たま~にボールがどこにあるか見えなくなる程です。

現実世界では中々にありえないスピードだったりするので、これはやりすぎなのでは?と思ったり。

ぶっちゃけゲームは機械なんだから、やろうと思えば人間に見えない速度でパスさせることも可能なはずです。

でも、それをやったら人間は面白くないですよね?

そのあたりをもう少し考慮していただき、たとえ難易度レジェンドであってもパスのスピードはもう少し遅めにしてほしかったかなと。

特に、不自然なほど速いワンタッチパスの頻度は減らして欲しかったでござる。

スルーパス&「パス&ゴー」が強すぎる

今作のスルーパス、パス&ゴーは強すぎると思います。

他のFIFAシリーズをあまり遊んだことがないので比較は出来ないですが、強すぎることは「確か」だと思う。

パリ・サンジェルマンを操作してプレーしている際、「え?このスルーパス通るの!?」と思うことが多いです。

スルーパスを受け取る選手の近くに敵ディフェンダーが2人程度いても、普通にパスが成功したりする。

FIFA23のスルーパスが成功しやすい理由は、「ストライカー選手の足が速すぎるから&味方CPUの守備が下手だから」…だと思います。

このゲームのストライカーは大体爆速であり、1度抜かれてしまえばディフェンダーが追いつくことは困難です。(現実世界だとどうなのかな?リアルなのかな?)

更に、味方CPUは「スルーパスやパス&ゴー」に対して、大した対策を講じてくれないことが多いです。

ディフェンダーなのに、普通に「スルーパスを受け取る予定の選手」に追い越されたりします。

ディフェンダーがストライカーに追い越されたらほぼおしまいのゲームなのに…。

フォワードの足が速すぎる

このゲームはフォワードの選手の足が速すぎることが多いです。

パリ・サンジェルマンのメッシ、アストン・ヴィラのベイリー、トッテナムのソン・フンミン…などなど。

確かに現実世界でもそうなのかもしれないですが、ディフェンダーがフォワードに少し突破されたくらいで追いつけなくなるほど速いというのは…うーん。

上記の通り、味方CPUがあまり「スルーパス」を警戒してくれないので、余計にキツイです。

エムバペの足が速すぎることは許すとして、ようわからんチームの選手の足が速すぎることは許せない!!

…とか思ってましたが、どのチームであってもフォワードの足が速いことは当然なのかもしれないなとも思えてきました。

ならば、味方CPUの動きをもっとよくしてもらって、もう少しディフェンスしやすいようにしてほしかったかな。

スルーパスで点が入りまくるサッカーというのは、リアルではないと思うので。(筆者の守備が下手くそなだけ疑惑あり。)

守備が難しすぎる

このゲームの守備は難しい。

いや、正確に書くならば「忙しい」が正解か。

ジョッキー状態、タックル、敵のパスコースを潰す、チームメイト囲い込みなどなど、使える機能が多すぎる印象。

敵CPUは当然これらを余裕で使いこなしてくるので、プレイヤー側も使いこなす必要が出てきます。

無理や。

こっちはもうオジサンなんだぞ?

15歳のあの頃とは違うんや。

視力は落ちてるし、そもそも動体視力は15歳の頃から悪い。

勘弁してくれ~。

メッシは神

メッシは神。

メッシ is GOD。

今までのサッカーゲームだと「ドリブルは上手いけどフィジカルは大したことない」イメージだったんですけど、今作の場合普通にフィジカルも強いような。

気の所為ですよね?

メッシのフィジカルが強くなったら、そりゃ誰も止められませんよ…っと。

あと、エムバペも強い。

足が速すぎて、びっくりする。

まとめ

FIFA23の難易度レジェンドは難しすぎると思います。

最高難易度だから当たり前と言われればそれまでですが、頑張れば何とかなると思えないくらいに難しいのはどうなのかなと。

ま、スポーツゲームだから仕方ないか。

RPGはレベルを上げたりすれば最終的に何とかなりがちですが、スポーツ系は「上手く操作する」以外に道はない。

ここは潔く、自分の無力さを痛感しつつ引退したいと思います。

ありがとうございやした。

以上。