2001年に公開された映画の感想
この記事は、2001年に公開された映画の感想に関する記事です。
情報
この記事に関する情報について、記述していきます。
- 筆者はこの記事に「ネタバレ」を含ませています。
- 評価の際に使用している「S・A・B・C」に関しては、Sが最高評価、Cが最低評価を表します。
ロード・オブ・ザ・リング
下記の文章は、映画『ロード・オブ・ザ・リング』の評価&感想に関する文章です。
U-NEXTで鑑賞。
評価
評価は「A」です。
テンポがイイところ、世界観が素晴らしいところ、アラゴルンがカッコイイところがこの評価の理由。
もう少し感動出来たら評価Sだったかなと。
ま、まだ序章だと思うので、これからに期待。
感想
下記の文章は、映画『ロード・オブ・ザ・リング』の感想に関する文章です。
テンポがイイ
この映画はテンポが最高にイイなと思いました。
最初の街の話が若干長かったかな?とは思いましたが、それ以外の箇所はテンポ良すぎてマジでストレスフリー。
3時間もある癖に、最後まで時計を見ずに視聴出来た…。
それだけで、凄い作品だなと思います。
アラゴルンがカッコイイ
アラゴルンが最初から最後までイケメンでした。
顔も、行動も、イケメン。
強くてカッコイイ&見せ場が多いのは反則だよね?
正直、いまのところ主人公よりもアラゴルンの方が好き。
男でもここまで好きになるんだから、女性はもっと好きになる可能性大。
欠点が無いゾ。
全体的にサクッと物語が進む
上記にも書きましたが、物語がサクサクッと進みます。
これに関しては、サクサク過ぎて、重みが感じられなかった部分もあったかなと。
特に「会議➝9人で旅開始」の部分はサクサクすぎて違和感が強かった。
会議で喧嘩してた割には、主人公が「僕が行きますわー」と言った瞬間に話が上手くまとまりまくってました。
旅に出るという大きな決断をあそこまで早く8人が下したこと&ただの素人ホビットである主人公のことを皆が認めすぎているところにかなり違和感が。
ま、物語がサクサク進むので、気にしなければOKなんですけどね☆
ガンダルフは意外と弱い
ガンダルフは意外と弱いです。
素人ホビットの主人公に指輪を託して、自分で指輪を持っていくことをしなかったり、意外と魔法を使わなかったり、普通に友達のジジイ魔法使いに負けたり。
全て運命だと言われればそれまでですが、もう少し強かったらカッコイイなと思いました。
ま、カッコイイ担当のアラゴルンが既にいるので、ガンダルフは少し弱めに設定されているのもしれない。
炎の魔法使いの癖に、あまり炎を使ってなかったのも気になるところ。
オークとの戦闘、友達のジジイとの戦闘…炎を使える場面は結構あったよな?
な?ガンダルフ…な?
まぁええわ、最後の最後で活躍したからな。
許したるで。
レゴラス万能説
弓使いのレゴラスは、圧倒的に役立っていたと思います。
近接戦闘が苦手かと思いきや、普通に弓矢で敵を刺したりして近接も強いです。
弓矢が途中で無くなったりなどのドジもなく、ずっと弓矢でバンバン敵を倒していました。
な〜んじゃこの優秀キャラは。
流石に近接最強のアラゴルンに近接戦闘で勝つのは難しいと思いますが、それでも十分に強い。
マジで万能キャラ。
やっぱ遠距離攻撃は最強ですわ。
リヴ・タイラーが美人すぎる
途中でチョロっと出てきたエルフ役のリヴ・タイラー、美人すぎて泣きました。
顔美しい、スタイルイイ、品がいい。
欠点が無かったです。
欠点が無いことで有名なアラゴルンとは、かなりお似合いだなと。
はよ結婚しろ。
サウロンが意外と雑魚
サウロンさん、序盤で人間ごときにやられてます。
うーん、雑魚。
しかも、復活までにくっそ時間かかってるのも雑魚。
もっと、頑張れ。
フロドに指輪が渡されるまで、指輪の持ち主を襲わなかったのは謎だなと。
ゴラムを拷問したようだけど、あれはゴラムが指輪を無くした後だよね?
もっとはやく襲って、奪えなかったのか。
うーん雑魚。